大変恐縮ながら日本農業新聞の新春対談での1月3日掲載記事です。
日本酪農協会の本田会長との対談というよりは「僭越ながらお話させて頂きました」といったほうが正しいのですが、健康と食材ということで、牛乳も野菜も1次農産物、素材勝負の共通点があります。健康づくりという点、産地という点でも共通事項が多いことを再認識いたしました。
日本酪農協会の歴史は古く、安心安全な食材供給システム作りから食育まで、その実績は知れば知るほど大きなものがありました。
高い栄養密度の食材は健康や美容作りに不可欠です。なぜか「太る」と敬遠されているのが不思議なのですが・・・。野菜と牛乳、そのマッチングはこれからの活動展開でのキーポイントになりそうです。
大きな舞台を与えてくださいました関係者に心より感謝を申し上げます。自分としては大風呂敷を広げてしまったかもしれませんが、すこしでも相応しい野菜ソムリエになれるよう頑張りたいと思います。