寒じめほうれん草の魅力を語りつくす会

kannjime1kanjime2kannjime3kannjime

岩手の冬の野菜「寒じめほうれん草」。真の寒じめの定義がなされないまま、ただ縮れただけのほうれん草が堂々と流通に出回っている。味の違いは歴然としている。

東北農業研究センターのチーム長から寒じめの定義を、そして岩手野菜ソムリエが誇る生産者の三浦さんが生産者の立場から、私が食と健康の話、そして野菜ソムリエ・エンターティナーの小原さんから文化を語っていただいた。野菜・つくる・ひと・たべる 一連の流れが出来た。

ランチは寒じめほうれん草をふんだんに使用したアンチエイジング メニュー。なにしろ500Kcalという制限は作る方も大変だったと思うが、きっちりお腹もちの良い、しかも栄養密度の高い食は、外食産業にもっと浸透してほしいと願う。

農政、食産業などから40名ほどがお集まりいただき、本当に有難く思いました。

そして寒じめほうれん草の歌といわてがんばってます青年隊、これはどうなっているのか・・・・こうご期待です。

コメント投稿

メールアドレスは公開されません。