日本全体に元気が無い。すべてが動かないのだ。大手の会社も半年先を読めていないようだ。
同じこと、目の前のことを繰り返すので精一杯。
女子フィギュアフリーの日、その時間帯に日本が静かになった。検査室にいたが予定の方が誰もいらっしゃらなかった。待ち合いのテレビを見た。MRの「トントントン、ビービービー」音が妙なコントラストだった。その後の悔し涙が印象的だった。
どうしようもない。自己最高得点をマークしても到達できないこと。
そんなムードだが、この写真をみて「野菜の赤は元気になります」と話してくれた方がいるそう。そうだね。明るい色を見よう。
踏ん張らなければならない時、萎縮していては沈むだけ。でも恐怖感では無いはずだ。臆病なだけ。強気で前に進もうとすると周囲の臆病風の人たちは追従なんかしてこない。脱落のみ。勇気ある人が少なくなった。