昨日、帰宅するなり娘が「蜂の巣が出来始めている!何とかして・・・」
見ると確かに5cmほどの蜂の巣が通気孔に・・・。しかも蜂がみっちり・・・。主人に相談したが、蜂バスター頼むか・・程度。
朝5時に目が覚めた。蜂の巣を見る・・・あるある、なんとかせねば。庭のいすでは届かない。車をよせてボンネットからよじ登る。小さい、今なら何とかなる・・。おそるおそる袋をかぶせて根元から閉じ込める。蜂アレルギーショックで運ばれてきた方々が走馬灯のように脳裏を駆け巡る。怖い!しかし子供たちの身になにかあったら・・・。
根元は硬いが意外と容易に外れた。成功だ!!あわてずに車から降りる・・。
汗がびっしょり、心臓はバクバクしている。早朝高血圧は心イベントのリスク。
こんなに緊張したのは久しぶりだ・・・。主人に報告したが寝ぼけて反応なし・・・。
勇敢な女房を少しは褒めてほしい・・・。蜂の巣の写真は・・・撮影していない。もうこりごりだ。
1 コメント
宮田先生、ご無沙汰いたしておりました。
久々にお邪魔してみました。
それにしても、小さかったとはいえ蜂の巣の撤去は危険ですよ。
何も無かったからいいようなものですが。。
自分も数年前、いつのまにやらできた自宅屋根裏のスズメバチの巣の撤去をしましたが、あの時はほんとに心臓バクバクでした。宮田先生は、女性ながらその勇気は大したもんです。