気のどくな環境

その人は医薬品関係の方である。だから医学に詳しくて当然なのですが・・・。

まだ40歳台というのに降圧剤を服用され、脂質代謝異常も糖代謝異常も合併していて、自社製品を服用していました。

何か気になることは・・・その言葉のあとにその方は、放射線被爆はどうなんですか?と切り出された。

住んでいる場所にもよると思いますが・・。

日本全国危ない、といきなり。

少なくてもここは大丈夫です。それよりご自身の治療を・・・。

そしてその方は爆発したように話した。今、私は放射線被爆の話をしているのであって、私の体の状態の話とは関係ないでしょう!

その切れ方が尋常では無く・・・診察室でもないから深入りしないように返事を選ばなければならない。

被爆の量が解らないので、私が○○さんにとって少しでも不安を解消するために、今、私が把握している○○さんの検査データーをもとにアドバイスしようとしただけです。

そうしたら・・・。

東北は全部だめ、日本中放射能汚染だらけ・・・わたしはこれからそういった場所に行かなくてはならないのです。

どうも担当場所が変わるらしい。自身の健康管理が出来ていない医薬品関連の業種の方ではあるが、放射線の知識だって得ようとすればいくらでも得られる仕事だ。

きっと担当地区へ出向くときは、かなり大変だろう。ちょっと、いや、かなり心配だ。そのストレスによって生活習慣病が悪化し、血管トラブルが無い事をいのるばかりである。

放射線線量測定器をお買いになっては?ともアドバイスできないのでした。

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