美人・・・秋田美人の真実を追う

秋田美肌研究会についての以前のブログ。

http://doctor-ls.com/2009/0322/302/

秋田美人・・・なぜ秋田に美人が多いのかを自分なりに追及している。秋田に講義に出かけた時、秋田美人のAさんにお会いし、その後、野菜ソムリエの有資格者を中心とした「秋田美肌研究会」という小さな集まりを開いている。

 

美肌・・・それは白いとか滑らかとか、そういう次元ではない。肌は自分と外界を隔てる境界である。自分自身の背景が美しくなければどのような肌の状態でも光り輝くことは無い。

 

ひと花やさい・・すべてが美しい暮らし。私のちっちゃな会社のキャッチ・コピー。仙台の国分町でお酒を飲みながら一晩考えた文言だ。

 

自分勝手な装いや言動は美しくない。

 

それはさておき秋田美人が事実である、私なりの視点

1.日本海には美人が多い。博多美人、新潟美人そして秋田美人。大根の伝来のようにコーカサス地方から日本海を渡ってきたDNA.そこに秋田は雪深く、他地域との往来が少ない。遺伝子は色濃くなる。男性も顔立ちは端正な方が多い。

  というのか・・・不細工な人が少なく平均点が高い、という言い方もできる。

2.紫外線が南より少ないので肌の状態が良い。これは何でもポーラ化粧品の基礎データがあるらしいのです。

3.膝から下の足が長く、足首が細い。「これは日本人では無い」と医学的にも思う事が。

 

最近感じるのは秋田女性の「けな気さ」。若い女性の「か細いけなげさ」では無い。何十年も持続する「けな気」。

Negative な「けな気」ではない。

 いぶりがっこの麗子おばあさん

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そして角館の現代版秋田美人

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消費するだけでない、生涯、働くこと、つまり生産と創造、そして周囲への心配り・・・

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以前訪れた秋田市内の「お多福」という店に掲げられていた美人の条件。

これが私の考える秋田美人なんです。もっと追究したいと考えていたら、先日、大きなヒントが・・・。楽しみなのです。

 

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