2011年・年末雑感

強い自分を演じなければならない年でした。すべて受け入れることが自分の立場です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分の仕事のベースラインに一旦もどろう、診療を重点にしました。子育ての難しさを再認識。何歳になっても戸惑い・悩みはつきず・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

近くで私を良く知る人や家族は、ずっと励ましてくれました。それだけが心の支え。マザーテレサには到底なれませんが、私の活動と、それに付随する経済が右から左へ流れた時、社会がちょっと幸せを感じてくれたらそれで私は充分です。

 

来年は一次予防だけでなく、直接医療に結びつくような野菜ソムリエ活動をしていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

今年は本当にお世話になりました。ご指導いただいたすべての方々に深くお礼を申し上げます。

 

1 コメント

  1. 小泉 瑞枝
    Posted 2011-12-27 at 09:15 | Permalink

    過日は大東高校食育講演会ありがとうございました。
    生徒の心の中に宮田先生の強く深い想いが伝わり、「きっかけ」になったことを痛感しました。
    さて、宮田先生のブログ等を拝見し、先生にめぐり逢えたことってすごいことなんだなあと、今しみじみ思います。
    知識も伝もなく、「食育講演会の講師を探せ」と言われて頭を抱えていたところ、先生のホームページが目に止まりました。副校長先生が家庭科の先生で、宮田先生を知っていたのも縁があったんだと思います。
    宮田先生は岩手県に留まらず、全国で活動を展開していらっしゃる、雲の上のような存在にも関わらず、親しみが湧くのは何故なんだろう・・・「岩手県民として」、「消費者として」、「母親として」、「女性として」、「元スポーツ選手として」等という、自分と同じ目線で考えてくれることが大きいと思います。そして、宮田先生は「いつでもブレない」強い芯があり、尊敬します。
    どうか、ご家族のためにも無理を重ねないよう、お元気でご活躍されますよう、応援しています!

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