もちろん高級な温泉宿も一案だったけれど、もやしの収穫を見学に来たのに高飛車な態度はよくないでしょう、と民宿を選ぶ。でも宿泊客が一人だと、なんだか怖くなってくる。
一人でご飯を食べる。寂しいからテレビをつける、NHKニュース。この民宿には女将さんただ一人のようだ。
ビールはいかがですか?と声をかけられることもない。それでも夕食は・・・味はなかなかですよ。でもひとりだけなのに申し訳ないなぁ。近くで食べてきて、といわれたほうが気が楽かも・・。まあ分館だから本館のお客様と同じものだろうな・・。
エビフライ、ローストビーフ、刺身、ダイコンの酢の物イクラ添え、ブロッコリー、ふきの煮物、ホタテのマリネ、ウニ、ご飯、味噌汁
すごいなぁ。
浴衣と丹前
お布団・・昭和40年代?なんだか寂しくなってきた。
前の日食べたスペインのイベリコ豚のひずめとの解離がものすごい。あはは
もやしというには余りにも雲の上の存在の大鰐もやし、ここまでステップを踏んでたどり着くのだから、それはそれは歴史ある貴重な農作物。感動しましたよ。
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