2012年の反省

幅のある一年でした。模索していた自分だからできるという領域が見えてきました。

今年の思いでのフォト1枚。

 

 

歴史ある神社の石畳、旅人が描かれた石畳は、人生を模索した先人たちの「こころのカタチ」であるのだと思います。

 

そして責任を感じる一年でした。

 

医療界からの評価が以前より高くなったような気がします。医師会などから講演依頼がいくつかありました。しかしまだまだハードルは高く、研鑽と精進が必要です。

 

全国規模の数誌の雑誌に掲載されましたが、個人的な認知度はまだまだ高くありません。

 

人間として成長させていただきました。なにがあっても反射的に感情表現せず、その裏側にある要因を咀嚼してから返す言葉を選ぶようにしました。まだまだ未熟です。気づきは、肩書と人格は時として乖離している場合があるということです。皆、人間なのですね。

 

年齢や領域をこえて、沢山の素晴らしい方々にお会いできました。仕事その他が持続出来ますこと、ご一緒させて頂いたすべての方々のお蔭と、深く感謝しております。

 

難しい時代ですが、焦らずにコツコツ前に進もうと思っています。今年は多くの方々にお世話になりました。少しでもお役にたてたなら嬉しいです。もしもご迷惑をおかけしたらごめんなさい。

 

来年もどうかよろしくお願い申し上げます。みなさまのご多幸、そして真の世界平和を願っています。

 

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