更年期以降の人生が長くなってくると、おとろえる自身の身体と向き合いながら、そして自身をいたわることが大切。医院の患者サービスの視点から、そしてオリジナルの治療をすすめていくことも医師としての重要なテーマです。
10月の運動セミナーは外部講師を依頼しての恒例:頑張らない運動・コンディショニング。運動習慣がないかたが急に運動するとむしろ身体を壊します。関節を伸ばしたり回転させたり、身体全体が軽くなります。肩から首の症状緩和にはとても良いようですね。
それからこちらも月1回の「野菜中心・食事栄養セミナー」今回のテーマは「イソフラボン」
骨粗鬆症と女性ホルモンの関連、それに関連して、SERM(ラロキシフェン)やイソフラボンの知識をお話ししました。意外と知らないイソフラボンです。
そんな内容で11月10日、大阪で講義予定です。資料、本日できました。ちょっとここは気合が入ります。