桜島大根は、200年以上の栽培の歴史をもち、現在約8ヘクタールで栽培されています。
収穫最盛期は1月中旬から2月上旬で、1本当たりの重量は平均で10~20キログラム、世界一の重さ31.1キログラム(胴回り119センチ)をもつ大根としてギネスブックにも認定されています。
3年前に鹿児島県の生産者、さくらじまファームの村山さんを訪ねたことがありました。
桜島のエネルギーとパワーを感じますが、不思議と心身は落ち着きます。
小さな種
1月18日大通り健康教室にて紹介。縁起物野菜に皆様笑顔に。
その後、盛岡市内の遊食屋Fuji にもちこみ、野菜ソムリエの資格を持つ藤原ゆかりさんとそのご主人にお料理をお願いしました。
桜島大根スティック・じゃじゃ味噌ディップ。
桜島大根おろしイクラのせ。
はやどりワカメとの酢の物
桜島大根チーズフォンデュ
一つの種が大きく成長し、沢山のヒトをシアワセにする桜島大根。2月3日節分の日には被災地の幼稚園にお届けします。