私がグレープフルーツを食べている理由。

 フロリダグレープフルーツ30日間モニターになっています。

http://florida-grapefruit.jp/campaign/30_day_challenge/

 

モニターになることが重要ではなく、好きなグレープフルーツを食べながら、誕生日までの1か月、体調を崩さず仕事に集中し、結果を出したいという願いです。

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柑橘類は好きですが、日本のかんきつ類は甘すぎる事、名前が煩雑すぎること、などから、こころから喜べる果物ではなくなっています。

 晩白柚

自分としてはグレープフルーツ、あるいは晩白柚ですね。

 

外見こそ違えど、食感、味、共通項目があります。

 

ちょっと無理すると翌日こたえる年代。

お誕生日を過ぎたら公言しよう。今年の目標「潔く枯れる」

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お弁当のおともに

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ヨーグルトとの組み合わせは大好物

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りんごシードルとカクテルにして、うーん、なかなかいいねえ

 

よく話題にのぼるグレープフルーツの機能性。USAがん予防デザイナーフーズでも重要食品。かんきつ類の機能性成分、記載しておきますね。

 

カロテノイド類

β-クリプトキサンチン、ピオラキサンチン

 

フラボノイド類

(フラバノン)ナリルチン、ナリンギン、ヘスペリジン、ネオヘスペリジン

(フラボン)ノビレチン、ヘプタメトキシフラボン、タンゲレチン

 

リモノイド類

(トリテルペノイド類)リモニン、ノミリン

 

クマリン

オーラプテン、ジヒドロキシベルガモチン

 

その他のポリフェノール、精油、多糖類等

シネフリン、クロロゲン酸、ペクチン(ガラクツロン酸)

 

これだけあれば、話題にのぼることが多い、医薬品への影響、出てもいたしかたない、というか、それだけ様々な作用を有しているということでしょう。

 

医薬品との相互作用について詳細に記したサイトがありました。

http://hfnet.nih.go.jp/contents/detail825.html

 

みかん農家さんには大敵ではありますが、「甘さ」だけが美味しさではないですから、栽培を始める(樹を植える)時に一考です。