
毎年1回、各地区で行われているブロック会議で講演いたしました。

「健康経営から自分経営へ「食からの機能性」~野菜・果物の機能性~」と題して、70歳まで働く現代社会において、自身の健康は「財産」として食を軸とした健康管理についてお話しました。健康診断は義務化されていますが、就労判定だけに終わらせない結果の解釈とその対策の重要性を強調しました。

労働力確保は国家の命題、それは食糧生産と根底は同じですので、今後も内容を深めていきたいと思います。この後の懇親会で参加者の方々から「自分問題としての食」についてお声かけ頂きました。それぞれの職業人生、それぞれの自分経営があります。



