投稿者: 宮田 恵

シンポジスト

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いわてリハビリテーションフォーラム2010. 基調講演はテレビでもおなじみの大田仁史先生。お話がおもしろくて濃い。肩書き抜きで、とても素敵な先生です。聴衆は釘付け。

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続いてシンポジウム。「食と介護から介護を予防」。最近一方通行の講演ばかりでしたが、周囲の先生と波長を合わせながらは結構気をつかいました。そろそろ静かにしていようかと考えているところです。

意見を述べるだけは簡単。講演の回数より大切な「実績」を作らなければならない段階です。またハードルです。

生きる・・という教育

教育現場での講師を指名されるのは本当に光栄ですが、不安も多い。自分に自信がなくなっているときは特にそう感じます。

盛岡スコーレ学園で講演させていただきました。

http://www.schole.jp/schole_h/cgi-local/schole_y_f.cgi?sc=news_l&ctg=6

以前、別のブログでも訪問を綴ったことがある。以前の学校名は向中野学園。食品加工などもブランドをもち、高品質な製品は雑誌でも取り上げられることがある。

http://yasaioh.digital-dime.net/archives/1413286.html

先日の二戸のイベントではこちらの高校の生徒さんが作成したホームスパンのマフラーを身につけて参加した。

http://yasaioh.digital-dime.net/archives/1470478.html

自分を丁寧に生きること。年齢に関係なく必要かな・・と、生活習慣病で、かつ仕事をされていない患者さんと話をしていると強くそう思う今日この頃である。

一つの目標到達点

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医師会学術講演の講師を勤めさせて頂いた。依頼が来たとき躊躇した。学術?一般市民、医療職スタッフへの講演は何度か・・・しかし・・。

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でもここは超えなければならないハードル。生活習慣病に役立つ食の基礎知識~あきらめない大人の食育~として

変わってしまった日本の食・日本人の身体、医療における野菜の位置づけ、美味しい野菜とは(味覚のナチュラルサイエンス)、炭水化物について、先生方へお願い。

と構成した。先生方へのお願い・・・日本食文化の再創造。利益追求の大手日本食企業は足場も意識も日本に無く、良いものを製造する地方の食品企業や農家さんは苦戦だ。安くて手軽な食は決して日本の未来も日本人の身体状況も良くはしない。

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岩手を牽引する食文化を創造してほしい・・・メトロポリタンニューウイングの高橋シェフと狩野シェフ。

 

 

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二戸の高村さんの雑穀文化も岩手には必要。

 

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岩手のワインは・・・可能性はある。紫波自醸ワインの醸造師高橋さん。

 

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秋に続いている高校生への食育講義。

未来を撮ろう!野菜王のボス・写真家に言われた。そうだ・・・創るもの。日本は食で揺らいだかの時期があった。しかしここで食で甦るかもしれない。

日本食の評価は高い。日本人以外の民族がまがい物の日本食を平気で提供している。

そして日本食とはいえど外国からかき集めた食材ならば、それは真の日本食では無い。

 

 

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カルフォルニア・ナパの日本食イベント。大盛況。皆さん健康的だ。海外での日本のチャンスはまだまだある。コカ・コーラでもマックでも無く健康食NIPPON。

問題を一つずつ一つずつ。日常的日本食の確立に急ごう。

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そして繋がりは未来へ。

マスターソムリエ高野豊氏(前)、ヌッフド・パブ・伊東店長(右後)。