今年の畑は初年なので頑丈作物で統一。サツマイモは幾度も飢饉を救った作物。これくらいは作れるようにしないと万が一の時は・・・。
ところが意外と美味しいサツマイモは作れない。2枚目の写真は紫のものが自作、黄色が鳴門金時。3枚目の写真は自身の作品。4枚目は鳴門金時。形が違うのです。鳴門金時は半分砂をまぜた土壌で肥料を絞って作るそう。よって葉やツルはあまり成長しないとか。計算されたサツマイモの形です。
私は葉っぱもツルも伸び放題。よってサツマイモの味は全く期待していませんでした。よって、その程度だったけど、収穫の喜びは精神衛生上もいいですね。なぁ~んだかですねぇ、ほっとするんですよ。
種を蒔いたら収穫して土地を更地にしましょう。お笑いで精神衛生を向上させるなら、一人に帰ったときの寂しさの落差も激しいことを計算して笑わせてください。肥料も与えすぎると作物には良くない。
今年の畑は11月7日, 最後のトマト収穫を終えたら更地にする予定です。ゼロ設定。でも冬までちょっとカリフラワーとか葉野菜、苗みつけてこようかなっ。
勤務先の廊下。早期発見がとても大切です。治療方法も進歩していますし、発見が早ければ乳房も温存できる可能性が高いのです。医療機関は敷居は全く高くありません。
治療中の方々もどうか希望を・・・すれ違う方々全てのご回復をお祈りしながら自身の仕事に励みたいと思っています。自分がへこたれそうになるとき、お会いした方々に逆に励まされることもあるのです・・・。
ブレイン・フードという言葉は以前から存在していました。一般家庭むけの教育雑誌にも取り上げられてきたということはかなり興味深いです。
記載内容はGI値、脂質の中身(バランス)、ビタミン・ミネラル・抗酸化物質(特に野菜を中心にして)と、この部分はアンチエイジングに関する講義内容に近いようです。アミノ酸バランスとエネルギーカウントも成長期には大切。大人はともかく、日々変化する子供たちの姿に責任を感じます。
高校生に食事調査をしてみると、炭水化物、動物性脂肪が多すぎ、野菜不足(これは深刻)、果物と牛乳をほとんどとらない・・・・という、脳も心配だしもちろん美容状態も・・・。アンチエイジングのスタートラインが低すぎます。
お弁当に野菜メニューを盛り込むのは結構大変です。やはり給食は有難かったなぁと。水分がポイントなんですが、単調にならないように工夫を。雑穀ごはんは冷めても美味しいですし、見た目もカラフルですからお弁当にもお勧めです。ナッツと果物を追加すればさらに完璧度上昇です。