かねてから希望の秋田大学名誉教授で「秋田美人の謎」の著者、新野先生をお迎えして講話を頂きました。大変有名な先生なのですが、会の趣旨に賛同してくださいました。本当に感謝いたします。
秋田美人は知られた事実。先生は文学者としての立場からこの本をお書きになったのですが、その後、化粧品会社の基礎データや医学者による遺伝子学的調査により、この本の書かれていることが単なる物語ではないと、最近また注目されるようになったのだそうです。
秋田美肌研究会の信条の一つ「秋田のDNAを大事にしてほしい」はピタリとはまります。
講話の前に、皆さんで集まっておにぎりやファイトケミカルスープを作り、にぎやかに会食。
もちろん美人のDNAは美男子のDNAもあってこそ脈々と受け継がれる訳でして。秋田ベジフル会長さん(男性)も写真のごとく、かなり甘いマスクです。
なんといっても秋田の皆さん!性格が抜群に良いのです。これも美人・美男子(この表現でいいのかなぁ)の大切な条件ですね。
地域の魅力は自然(環境)と食とそして人。北東北の観光のアドバンテージを持つ県は秋田なのかなぁ・・・と強く思うこの頃です。