壮快という雑誌に載せていただきました。先日は健康食材の通販雑誌の仕事でしたが、想像していた以上に編集者の方の知識が豊富で対応が丁寧である、ということに驚きです。
かつて週刊Pと全国紙A新聞社の記者さんと電話でやりとりしたことがありますが、興味と話題本位の取材対応で、話がかみ合わないし、もちろん記事にもなりませんでした。
今回の壮快も、話は比較的話題性に富むものではありますが、コメントをする医師、栄養士さんの内容は標準的で奇をてらったものはない、ということです。健康を「楽しみ」に変える、ということはとても共感できます。たのしくなければ長続きしないからです。
私は大きな肩書がある訳ではありませんが、日常食、食習慣を語ることについては長い間自分なりの研鑽を積んできたつもりです(まだまだなんですが・・・)。そういったバリューをこれからも重ねていきたいです。
同じ誌面に抗加齢医学会ではとても有名な先生も。食文化やグリーンツーリズムでも高名な先生ですので、とても嬉しく思っています。
今度はお料理しながら「おいしい・たのしい」食事療法を語りたいです。