投稿者: 宮田 恵

一献会ごくろうさまでした。

みんな熟しました。

group4

gotoh 

 

 

 

iso

 

 

 

iwa

 

 

 

 

kai

kana

kanek

kimu

 

 

 

 

koe

 

 

 

 

kuro

 

 

 

 

kuwa

 

 

 

 

kuru

 

 

 

 

ori

 

 

 

 

ouch

 

 

 

 

satou

 

 

 

 

syu

 

 

 

 

tatsu

 

 

 

 

ues

 

 

 

 

yoshi

 

 

 

 

yama

 

 

 

 

hiro

 

 

 

 

aki

 

 

 

 

kensa

 

 

 

 

 

お元気で何よりでした。 onomegu.

山葡萄ジュースなどの一次加工品でも思うこと

ジャコモ2ジャコモ3

 

 

 

 

 

 

 

 

 

某機内誌に載っていた一説です。

山葡萄ジュースは自分なりに突き詰めていますが、その先の山葡萄ワイン、スパークリング・ワインに関わる方々に、この感性が大切のような気がしました。

しかしですね・・・・感性ってとても個人差があるのだと、医療機関以外で活動しているとよく解ります。同じ理屈でも通る人と、そうでない人がいて、理解の前の感性の違いだったりします。

気づくのが遅かった・・。

前略:宝物をありがとう。

kishira

岸良地区はそれはそれは美しく・・・・今日の仕事を忘れてしましそうでした。

school

校舎も評判通り・・・それよりなんだか懐かしい、という言葉があてはまりました。多分、昔の自分が過ごした場所の雰囲気を感じたからでしょう。

sign

この看板よりもっと大きなタイトル「日本一」。ふさわしいと思います。なぜならすでに岸良地区という背景が存在するから・・。

garden2

校舎の周りには小さいながら畑、原木しいたけ・・・アメリカのエディブル・スクールヤードを思い出しました。

sp1

講演には地域の方々が沢山参加してくださいました。本当に感謝します。野菜というありふれた食べ物ですが生きるというテーマにあてはめるとこれほどに大きなメッセージを託せるものか・・・今日改めて感じました。

garden

この言葉には私ながらの解釈があります。親から頂いた命の情報は、開花せずに封印されてしまうものもあります。自分を信じて目の前のことを一つ一つクリアしていく・・・念ずるというのはエネルギーと努力が必要で、決して沈黙という事ではないのです。自分を花ひらかせるのは自分自身・・・。講演に隠されたテーマでした。

seeds

父兄の方から種を頂きました。なにか課題を頂いた気分です。でも責任を持って蒔いてみて、収穫まで責任をもって見守りたいと思います。

おいてきた「にたきこま」の種、トマトを実らせるのが目的ではありません。講演でもお話しましたが「缶というゴミ」まで輸入する必要はありません。ちょっと古くなった種ですが、トマトはベルーからスペイン人が世界中に広めた頑丈な野菜。きっと芽が出ると思っています。

縁があって岸良を訪れることが出来ました。食育という仕事は、これまで診察室で患者さんを診るという仕事より評価が高くありませんでした。

でもこうして皆さんに出会えた事が、自分にとっての最高の評価を頂いた・・・そう実感いたしました。

なぜなら皆さんは環境美化日本一の中学だからです。

最後になります。ひと花やさい、全てが美しい暮らし。私の理想とする社会です。岸良でそれを感じました。

岸良中学の皆さんの未来、すなわち私自身の子供の未来が輝かしいものであることを祈ると供に、そのために自分が出来ることを実践すべく恐れずに前に進みたいと思います。勇気という宝物をありがとう。心より感謝を申し上げます。

宮田恵 拝