家族には「かなり贅沢な趣味」といわれている自宅わきの6畳の家庭菜園。おさなななじみにセットしていただいてから4年目になり、土の状態も良くなってきたようです。

最初は、ただやみくもに植えていただけでしたが、難易度が高い作物を植えても無駄、だれでも出来る作物を、丁寧に手入れすればいい、という結論に達しました。

そうすると、トマト、ピーマンは失敗しないし

意外と難しいのは茄子。植えるのが遅かった・・・。

今年はハーブに挑戦、とくにローズマリーの原稿を書いてから、とても気になり、3種類のローズマリーを挑戦中。かなり丈夫ですから失敗ないでしょう。

かなり前にまいたゴーヤ、さすが南国の野菜、気温を見計らって芽を出してきました・・・。種1つぶ60円なり。
まあ、日ごろやらないことは、急にはできません。いつか大自然クリニックのために、こうしてコツコツ練習を重ねているのです。
みやぎ食育アドバイザーとして登場しました。聴いているうちに旬が駆けめぐります。

http://www.jfn.jp/News/view/owj_thu/1493
素人の喋りで恐縮です・・・。
野菜の中で一番好きなのが茄子なのですが、真夏以外、岩手では流通している茄子は高知産がほとんどです。

高知の道の駅の屋根には茄子が乗っかっていて・・・
京都の農家さんを訪ねたのが5月下旬。その時の様子は↓↓
http://doctor-ls.com/2013/0528/2848/
その時、茄子を送ってくださいね、とお願いしていました。


とどきました。ピカピカの茄子。

まずは焼きナス。グリルに放り込んでおくと、ポンと皮が剥け弾ける音がすれば焼き上がり。
いやーまだ走りとはいえ、この上品で懐かしい茄子のうまみ。

そして幼少期、おばあちゃんがつくってくれた、茄子味噌いため。ちょっとピーマンが入ったり、しし唐になったり、たまにトウガラシになったり・・・。
むかしは、えーまた茄子ぅ、と旬を喜んだりうらんだり。今は、身体が欲して真夏は毎日茄子を食べているのです。不思議ね。
新潟の茄子文化も有名、いつか体感してみたいですね。
家庭菜園にも茄子を植えたけど、これまでの経験から見込み薄、でも頑張ってみよう。