アンチエイジング医学の基礎知識の講義。これからは科学を学んで自らをアンチエイジングする時代、ステップ1は知識の拡大。
それに続き、海藻・干し椎茸・海藻・調理用トマト(ニタキコマ)の旨みをふんだんに取り入れた「和テイスト・イタリアン:減塩はこれで語れ!」をいただきました。
田野畑産 すき昆布とふうせつ花さんのお揚げで炒め煮芋の粉とジャガイモの揚げニョッキ
昆布締め真鯛のカルパッチョ
田野畑産干し椎茸のミネストローネ
タコとワカメの白ワインビネガーまりねのサラダ
スルメイカとひじきのにたきこまラグー スパゲッティーニ
昆布締めした鶏もも肉の南部鉄器グリル
栃の木のはちみつのパンナコッタ
世の中「減塩」「減塩」とうるさいのですけど塩辛くしなければ美味しくならない食材ばかりを選んでいるから。良い食材にはしっかり味があります。
そして「リンゴ」。リンゴは昔から世界中でたくさんのことわざがある健康食材です。しかし甘さと大きさ重視の日本の果物業界(これをデザートアップルと総称する)、真っ赤で甘さが抑えられてタンニンの豊富さを物語る渋さと変色の特徴を有する林檎はないものか!ありました~盛岡市のサンフルーツ様の生産する「ジェネバ」などなど。そこら辺の健康商品よりあなたのアンチエイジングに役立ちます。リンゴの健康情報はメールマガジンまぐまぐで↓↓
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次回は大阪が10月29日(木曜日)、東京が11月15日(日曜日)、盛岡が12月5日(土曜日)、テーマは「アンチエイジング食前編」と「北東北の大根の辛み・食べ比べ」「岩手のリンゴ」です。