実に24年ぶりのアメ横。日本ではなくなっていました。まぐろ、かつお・・・このような色のPOPに。
その中で乾もの屋の鰹節。ほっとします。
一方、日本発の化学調味料は世界に浸透しているのですから、なんとも不思議です。日本の食は認められていますし、ちょっとアレンジすれば世界に誇る健康食になります。
とはいっても自給率が・・・・・。重要課題です。
実に24年ぶりのアメ横。日本ではなくなっていました。まぐろ、かつお・・・このような色のPOPに。
その中で乾もの屋の鰹節。ほっとします。
一方、日本発の化学調味料は世界に浸透しているのですから、なんとも不思議です。日本の食は認められていますし、ちょっとアレンジすれば世界に誇る健康食になります。
とはいっても自給率が・・・・・。重要課題です。
かつて沢田研二のポスターに向かって樹木希林が「ジュリー」と語りかける(叫んではいない)シーンがあった。黒い腕抜きと指先のない軍手がぼんやりと思い出される。
キザな男性はどうも好きになれなかった。しかし最近は気障(キザ)な男性になかなかお目にかかれない。ナルシストは多い。どうしようもないくせに「俺ってすごい」と思い込んでいる人もいて、まぁ幸せな人だと思うこともある。
気障はかっこいい。やはり沢田研二はかっこよかった(最近は姿をお見かけしない)。♪♪ あなたに今夜はワインをふりかけ、酔わせたい・酔わせたい・酔わせたい・・・・あ~あなたを。たぶん阿久悠氏の作詞だと記憶しているが。
ジュリーと呼びたいようなタレントさんがいない。テレビをみていないせいかもしれないが。伊集院静氏のエッセイは好きだが、お姿がわからないのでジュリーとは声にだせない。今の日本女性にはジュリーが必要。かつての樹木希林の様に。
今夜は久しぶりに心と時間に余裕がある。粋に暮らしたい。青果物コーナーに行ったら選ぶ野菜だって迷わない。ベビーリーフをふりかけて酔わせたいジュリーは・・・・現れるのか。うーん。
左側が先日の講習会で用意されていたお弁当、右側が自作の速攻お弁当。
両方とも雑穀ご飯ですが全く違います。自作のお弁当の雑穀ごはんには小豆とアマランサス、きみ、ひえ、はと麦がごっそり。左側は色が一見鮮やかですが黒米の色が白いご飯に移っています。雑穀の分量も内容も質も異なります。使用した雑穀は100%岩手県産です。
おかずの野菜の量と色の違いに注目。左側のお弁当、おかずにお饅頭。最近よく駅弁にも大福が付いている事が多いのですが個人的にはどうも苦手・・・。トータルでカロリー、GI値、抗酸化物質、脂質バランスなどアンチエイジング・ポイントは自作のものがベター。
ちなみにこのお弁当、抗加齢医学会の講習会で用意されていたもの。会場では食についての熱い議論が交わされていたのですが、その意気込、熱意が社会に反映されることを願ってやみません。
氏名:宮田 恵
医師/野菜ソムリエ上級プロ