


アンイエイジング医学で綴るビューティフルライフ第二回目。ベジフル・ビューティ・アドバイザー谷藤さんをお迎えしての実践編。
理屈を理解していても実践できなけれな意味がない。それに実践では私は人に語れるものはあまり無い(と思う)。よって谷藤さんに委ねる。
谷藤さんのような生活が出来ていれば今の自分は変っていたかもしれない。が、そんな人生ではなかったのは紛れも無い事実。
最後の〆は女性の向上心。ベクトルの方向を間違えるとねじれた嫉妬になる。自身の世界で自身の向上心を燃やす「ジェラシー型嫉妬」で美しくあれ。
集団でつるんで人の足を引っ張っる「エンビー型嫉妬」に埋没してはいけない・・・と 。
ビューティフ・ライフの追求は自身の心の中にありそうです。平日の夜、沢山の方々に出席していただきました。感謝の気持ちをここで再び。
参加者の熱心でまっすぐなまなざしは、本当に美しく感じられました。今回はアンチエイジング医学で綴りましたが、何で綴るかは皆さんの心意気かと思います。


みやぎ食育アドバイザーに任命されています。
食育テーマ「食の選択・未来の選択」を1時間お話しました。
企画・構成・運営とも食改のスタッフが中心となっているところが他との大きな違い。宮城県庁のアレンジの方の連絡の後は、食改の会長さん自ら電話挨拶、お願いのハガキ、その主体性が食育の実践もかなり先を進んでいる様です。
2年間宮城県で食関係の講演をさせていただいているのだが、市町村単位での活動がかなり厚く、県全体での食育推進のシステムも解りやすく構成されています。
思えば3年前、岩手県庁に履歴書を持参して食育担当の方に挨拶に行ったのだが、なぜか岩手の食の講演依頼は宮城県経由なのです。
自分がお役にたてるのであれば、可能な限りどんな場所にも出向くつもりです。ミッションですから。


VMCアンチエイジングの勉強会。第1回はアンチエイジング基礎医学について。参加者は野菜ソムリエの中でも美についての意識が高い方々ばかりなので、すでに知識も豊富だし、なにより皆さん美しい。さらなる美を追い求める彼女たちに、知識レベルでの容赦は必要なさそう。アンチエイジング医学とは?アンチエイジング医学で解説するインナービューティの意味、酸化ストレス、血管・肌・骨の知識、医学的ダイエットのポイントをかいつまんでお話。
GI値の知識に大塚製薬のソイ・ジョイ(バナナ・フレーバー)とブルーベリーを提示。
アンチエイジング医学は手段であって目的ではない。10人いれば10人のアンチエイジング・ライフ。シアワセでなければ意味がないのです。
次回(6月22日)は実践編。具体的なアンチエイジング・ライフって?自身の生活、あるいは人生を考える機会となるでしょう。
さて、私がアンチエイジングの講義や講演をするとき、たまに青葉Gの今野社長に花束を持って登場してもらう。実はここに大きなメッセージがある。講演後のアンケートを見ると「どうして花束なのか解らない」「意味がない」というご意見もけっこうある。ちなみに「もてたいためのアンチエイジング」を語っているつもりは全くない。
なぜアンチエイジングなの?アンチエイジングを解説しながら、いつも聴衆に問いかける。
「今野社長と花束」に込められたメッセージ、シリーズ3回に全て参加すると解るようになっています。