

みやぎ食育アドバイザーに任命されています。
食育テーマ「食の選択・未来の選択」を1時間お話しました。
企画・構成・運営とも食改のスタッフが中心となっているところが他との大きな違い。宮城県庁のアレンジの方の連絡の後は、食改の会長さん自ら電話挨拶、お願いのハガキ、その主体性が食育の実践もかなり先を進んでいる様です。
2年間宮城県で食関係の講演をさせていただいているのだが、市町村単位での活動がかなり厚く、県全体での食育推進のシステムも解りやすく構成されています。
思えば3年前、岩手県庁に履歴書を持参して食育担当の方に挨拶に行ったのだが、なぜか岩手の食の講演依頼は宮城県経由なのです。
自分がお役にたてるのであれば、可能な限りどんな場所にも出向くつもりです。ミッションですから。


VMCアンチエイジングの勉強会。第1回はアンチエイジング基礎医学について。参加者は野菜ソムリエの中でも美についての意識が高い方々ばかりなので、すでに知識も豊富だし、なにより皆さん美しい。さらなる美を追い求める彼女たちに、知識レベルでの容赦は必要なさそう。アンチエイジング医学とは?アンチエイジング医学で解説するインナービューティの意味、酸化ストレス、血管・肌・骨の知識、医学的ダイエットのポイントをかいつまんでお話。
GI値の知識に大塚製薬のソイ・ジョイ(バナナ・フレーバー)とブルーベリーを提示。
アンチエイジング医学は手段であって目的ではない。10人いれば10人のアンチエイジング・ライフ。シアワセでなければ意味がないのです。
次回(6月22日)は実践編。具体的なアンチエイジング・ライフって?自身の生活、あるいは人生を考える機会となるでしょう。
さて、私がアンチエイジングの講義や講演をするとき、たまに青葉Gの今野社長に花束を持って登場してもらう。実はここに大きなメッセージがある。講演後のアンケートを見ると「どうして花束なのか解らない」「意味がない」というご意見もけっこうある。ちなみに「もてたいためのアンチエイジング」を語っているつもりは全くない。
なぜアンチエイジングなの?アンチエイジングを解説しながら、いつも聴衆に問いかける。
「今野社長と花束」に込められたメッセージ、シリーズ3回に全て参加すると解るようになっています。

すでにオン・エアされましたがアンチエイジング旅に出掛ける時のポイントをお話しました。
道中もいろいろな食べ物があふれ、小腹が空くとついいろいろ食べてしまいます。とくにソフトクリーム。目的地にたどり着いてもあまり空腹感もないし、疲労もあって、体調はいまいちさえないかも。
それに観光地の食事は「もてなしは量で勝負」みたいなてんこ盛り。で、「もったいない」からつい完食。これでは美容にも健康にもよくないのです。
まずは目的地が決まったら、これを食べよう!と決める。それまでは水と低GI食品。お腹もちがよく無駄な空腹感を感じません。ソイ・ジョイ、りんご丸かじりなんか便利でかっこいいですよね。
現地入りしたら森林浴、温泉、きれいな水で「かわいた心と体」に。そうしていただいた名物料理が体にしみわたるときの「シアワセ」。これがアンチエイジング旅の食です。
出されたお料理を眺めて、バランスを考え品目を選択すればさらにパーフェクト・ビューティ。
知識を得たい方は大塚製薬仙台支店:電話022-272-4311に問い合わせてみて下さい。まとまった人数がそろえば講座・イベントも企画できると思います。