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寒じめほうれん草と田野畑わかめの美味しさと機能性を紹介

21日(金曜日)いわて銀河鉄道青山駅1Fびすとろ銀河にて菊の司と田野畑の海の幸・山の幸の魅力を伝える会が開催されました。

 

養殖わかめは今が間引きのシーズン。これはしゃぶしゃぶが絶品。菊の司の日本酒との相性も抜群でした。

 

私の方から田野畑わかめがなぜ「個性的でわがまま」なのか解説。

 

みなさん楽しんでいただけたようです。

 

翌日は東京外苑前でのイベント。ヴェジタリアとの共催です。

 

寒じめほうれん草とわかめ(褐藻)の「機能性」について解説。

 

湯がいただけ、ソテーしただけのワカメやほうれん草を召し上がっていただき、違いを体感してもらいました。

 

宮城と田野畑のワカメの違いもはっきり出ていました。

 

食品成分表に記載されている数値だけでは機能性は解りませんし、ましてや同じカテゴリーの食材でもこれだけ違いがあるということが伝わったのではないかと思います。

 

食事療法を楽しさに変える、これからのテーマです。

寒じめほうれん草イベント(眼の健康講演&今季No.1決定戦)

1月20日大通りりりおイベントホールにて、眼科医師の講演会「40歳を過ぎてからの眼の病気と予防」、寒じめほうれん草の試食会を、野菜ソムリエコミュニティいわての方々と開催いたしました。

原眼科医院院長の解りやすい講演。会場から沢山の質問がありました。

県内5か所からの寒じめほうれん草をブラインドテイストで試食。一番美味しいほうれん草を投票してもらいます。一番人気は甘いほうれん草でした。私の選択は違いましたが・・・。

めんこいテレビ「はっぴぃサタデイ」の取材が入りました。

寒じめほうれん草の販売。昨年No.1だった農家さんの作物です。

野菜ソムリエ達の6次産業の商品も大変レベルの高いものでした。

寒じめほうれん草機能性表示届け出中

農水省補助事業の課題は

1.久慈地区の寒締めほうれん草機能性表示の届け出を行うための支援を行う。今年度は八幡平市。

2.健康都市づくりのための活動

1.につきましては継続中

2につきまして.10月に八幡平市役所で講義と食事調査を行いました。

また12月4日に大阪で機能性の話し(硝酸体窒素についての詳しい解説)を予定。1月20日は盛岡で眼の健康講演会。2月2日東京でクッキングイベントを行います。

3.6次産業化の課題は産地ツアーを11月18日一戸町奥中山高原で開催。好評でした。