野菜王

岩泉町安家地区の在来作物(野菜王)

こういった品種改良をされていない作物に、アレルギー治療食の秘密があると思います。

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もろこし

世界中、遺伝子組みかえトウモロコシ・・・飼料も人工果糖シロップも・・・・このトウモロコシの程よい甘さに、いろいろ思いを馳せてしまいました。

 

二戸産たかきびとワイン会(野菜王)

久しぶりにマスターソムリエ高野豊氏のワイン会に食材を紹介させていただきました(南青山アトリエ・ド・フロマージュ)。

たかきび

二戸産たかきびの提案。たかきびは雑穀ですがマクロビではお肉の代わりに使用します。こちら生産者・二戸市の高村氏です。

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二戸たかきびのアッシ・パルメンティエ

フランス料理ではひき肉とじゃがいもでのメニューですが、こちらにたかきびを使用していただきました。さっぱりとしてチーズの味が濁りません。

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茄子のムースとスモーク信州サーモン・有機野菜 七重八重とたまねぎ水のドレッシング

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千曲川の鮎のオーブン焼き 夏野菜と共に

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信州ハーブ鶏とえのき氷の軽い煮込み七重八重風味

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チーズを三種:やさしいウォッシュ・モッツアレラ・カマンブルー

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信州上田産桃のコンポートとココナツのブランマンジェ

シニア野菜ソムリエ。最近は本業に軸足がむいて、食と健康の仕事がほとんどですが、食は人生の一部ですから、「最後の晩餐」など、オリジナルの世界を築いていきたいと思います。これは必ず手がけたい仕事です。臨終まぎわの方々が最後に食べたい・・・果物や野菜がほとんどです。

 

ワイン・自分の感性に合ったものに出会うと嬉しくなります。高野氏が選ぶ赤ワインはいつも注目です。

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シャトー・ベレール・ラ・ロワイエール・ルージュ 2010[原産地:フランス・ボルドー地方・ブライ地区]色の濃さ、甘酸っぱく焦げたジャムを枯葉の上に落としたような香りがするワインです。なんだか8年前の自分の様な気がして、自分としてはほろ苦さを感じます。こちらの醸造家が作る白ワインは「神の雫」で有名になったそうですよ。

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デザートワイン、安曇野ワイナリー・雪木花2011[原産地:長野県、高山村]ふじりんごから造られたアイスワイン。

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しかしワインを飲んでいる時の顔は実に幸せそう。まぁ、プロの写真家にデジカメを押していただきましたので、映り抜群です。

さっきまで「ダイエット」の説明の仕事で険しい顔でしたが・・・。

西瓜あれこれ(野菜王)

原産は、熱帯アフリカのサバンナ地帯や砂漠地帯。 日本に伝わった時期は室町時代以降と考えられています。西瓜の漢字は中国語の西瓜(北京語:シーグァ xīguā)に由来し、スイカという日本語発音も広東語のサイクワァが訛り転化したものだとか。中国の西方(中央アジア)から伝来した瓜とされるためこの名称が付いたようです。

 

売り場では1/6 あるいは一口大にカットされての販売が主流です。丸ごと、の外観は見事で元気が出るので、私のお気に入りの農作物です。

 

果皮に張りがあり、緑と黒のコントラストがハッキリとしていて、

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このような感じ・・岩手県の滝沢スイカです。一目みてこれは美味しい!と感じました。期待を裏切らず素晴らしいお味でした。

 

ツルとは反対側のお尻の薄茶色の部分(果頂部)が小さいものがよいスイカといわれます。ツルが茶色くなっているのは収穫してから時間が経ったもの、緑のものがベスト。ツルがカットされている場合は、へたの周りが少しへこんでいるものを選ぶとよいとか。また音では判断しにくいですが、叩いた時に「ボンボン」という響く音がすればシャキッとしていて、「ボタボタ」と鈍い音がすれば熟れすぎ、目安になります。

 

カットスイカは種が黒く、果肉部分の赤と果皮の白色の境目がはっきりしているものがよいでしょう。でも意外と相関性は無いような印象を受けます。

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鑑賞用に四角い西瓜も。

スイカ

築地市場でみかけたメッセージ西瓜。日本的ですね~。美味しくて当たり前というのが日本の果物。スイカもどんどん甘くなります。

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トルコ・イスタンブールでメロンと西瓜を売るひと・・・。主目的は別にあるようです。