WEB 料理通信の記事に想いをこめて

山葡萄に対しての想いや熱意は10年間変わらず。機能性成分は独り歩きし、生産者への還元もないままに一部の企業の利益になっている。

http://r-tsushin.com/journal/japan/iwate_gourmetride.html

食の歴史や価値は成分だけではないであろう。植物であればそのDNAに意識がいくのが自然科学と向き合うものの姿勢であるはずだ。

青森県で見つけた山葡萄交配種のジュース。これが正しい表示。岩手県は交配種のラベル記載はない。

もうすぐ山葡萄の収穫の季節がやってくる。